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Otyhomolecular オーソモレキュラー栄養医学
オーソモレキュラー栄養医学 |
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(2022年5月現在) ![]() |
オーソモレキュラー栄養医学とは、我が国ではこれまで、「栄養療法」「分子矯正医学」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」などとも称されてきた、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、わたしたちの身体を構成する約37兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す医療です。
海外では1960年代より、精神疾患領域の治療に応用され始め、今では、その範囲はほぼすべての医療分野(※次項参照)に及ぶまでになりました。
「オーソモレキュラー」の語源は、「分子(Molecule)を整える(Ortho)」に由来し、その命名者はライナス・ポーリング博士(二度のノーベル賞受賞、1901-1994、初出は1968年「サイエンス」誌「orthomolecular psychiatry(分子矯正精神医学)」)です。
我が国では、2000年代後半以降飛躍的に広がり、こんにち全国の医科医療機関(10万医療機関)の4%に相当する施設(約4,000医療機関)でこの療法は導入されています。(2022年5月時点)
昨今、多くの先生方より、
医療の現場では、
というお声をいただくようになりました。オーソモレキュラー栄養医学はこのような多様化・パーソナライズド化する医療にも柔軟に対応できます。
MSS契約医療機関の診療科目分類 |
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![]() その他: |
オーソモレキュラー栄養医学の裾野が広がるにつれ、KOL(Key Opinion Leaders / MSS医師向けセミナー講師)ドクターの輪は拡がり、今では広範な診療科にまたがる多くのKOLの先生方により、我が社のみならず、多くの医学会においても、勉強会が企画され、同時にその成果の発表・共有が進められています。以下は、過去のMSS医師向けセミナーで講師をおつとめいただいた医師の先生方のリスト(あいうえお順)です。このリストからもおわかりの通り、わたしたちのKOLドクターの多くが、ご自身の臨床現場(クリニック)をお持ちであるという点で、より実践的な方法論を新しい先生方にお伝えできるというアドバンテージがあります。
血液検査データの解釈例
検査項目 | 検査値 | 従来の判断 | 栄養医学的判断 |
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AST | 21 | 肝機能正常 | ビタミンB欠乏 |
ALT | 11 | 肝機能正常 | ビタミンB欠乏 |
ALP | 87 | 肝機能正常 | 亜鉛欠乏 |
尿素窒素 | 11.2 | 腎機能正常 | アミノ酸欠乏 |
クレアチニン | 0.49 | 腎機能正常 | アミノ酸欠乏 |
フェリチン | 6 | (測定しない) | 鉄欠乏 |
(みぞぐちクリニックより)
オーソモレキュラー栄養医学における栄養状態の評価は、詳細な血液検査データを医師が解析することからはじまります。血液検査データは、身体の中の様子、それも栄養状態を最も明確にかつ、客観的に指し示す指標だからです。この「血液検査データに基づく栄養解析」というアプローチは、ここ10数年で我が国で独自に発展したもので、オーソモレキュラー栄養医学発祥の北米における学会発表でも非常に大きな反響をいただいています。北米で産声を上げたオーソモレキュラー栄養医学は、きめ細やかな日本人医師たちのたゆまざる努力によって、我が国でその発祥の国を越える発展を見せていると言っても過言ではありません。
この療法の第一人者であり、こんにちも最前線でご活躍されているみぞぐちクリニックの溝口徹医師(およびKOLドクター)が監修する、「栄養解析レポート」をご提供します(わたしたちMSSはその仲介をいたします)。70項目にのぼる血液検査データから、詳細に栄養状態を解析するレポートは、本邦のみならず、世界にも例のないレポートです。全国の先生方の医療機関にてこの療法のご説明にお役立ていただいています。
この栄養解析レポートは弊社契約先の医科の先生に限り、ご自身による解析レポート作成にもご利用いただけます。
【改訂版】学校に行けない子供 仕事に行けない大人
たかはしクリニック 院長 高橋 嗣明 先生
開業以来たくさんの改善例を見てきた経験から、「学校に行けない子供、仕事に行けない大人」には共通する2つの問題(脳と副腎)が相関しながら存在していることが解りました。 不登校の子供たちや精神科での投薬ではコントロールが難しく離職してしまった大人たちに、そこから抜けだし、笑顔を取り戻すきっかけとなれば幸いです。 本書は2018年に発行した初版本を改定し、コロナ禍以降の新たな病態も臨床経験に基づき加筆したものです。
え、私って、栄養失調だったの? その不調は病気でなく状態です!
梶の木内科医院 院長 梶 尚志 先生
慢性の頭痛や月経痛、むくみ、だるさなど原因不明の不調を訴える女性が増えています。
薬を飲んでも改善しないその不調は病気ではなく、実は栄養失調です。極端な食事の偏りにより、からだが最適な状態を保てず、警告として不調が表れているだけなのです。
本書は、医学的根拠に基づいた食事法『栄養療法』で、延べ500人以上の患者を救ってきたクリニックの院長が、栄養とからだのしくみ、効果的な食事メソッドを紹介しています。
梶の木内科医院の管理栄養士監修レシピも収録し、明日からはじめられる正しい食事法をお伝えします!
元気なカラダを手に入れる3つのミト育
アクアメディカルクリニック 院長 寺田 武史 先生
「ミト育」とは、ミトコンドリアを元気に“育てる”ことです。
ヒトが生命活動をするためにはエネルギーが必要ですが、そのエネルギーをつくる工場がミトコンドリアです。私たちが心身のパフォーマンスを高め、維持するためには「ミト育」が必要なのです。著者の寺田氏は今年(2023年)55歳という年齢を迎えますが、スイム3.8km、バイク180km、マラソン42km、トータル約226kmを約15時間以内に完走するという過酷なアイアンマンレースに10年以上にわたり出場しています。それを可能にしているのは、医師である寺田氏が自らミト育を実践しているからに他なりません。
本書は、ミトコンドリアの役割から始まり、ミト育の土台となる食事について、そして3つのミト育「腸内環境を整える」「肝臓デトックス機能を整える」「抗酸化機能を整える」という構成でミトコンドリアを育て機能を高める方法について解説しています。
人生を好転させる2-week 鉄活
広島ステーションクリニック 院長 石田 清隆 先生
8年前にオーソモレキュラー栄養療法(食生活の改善によって体に必要な栄養素を整え、病気を治療・予防する療法)と出会い、適切に栄養を摂ることで不調が改善する様子を目の当たりにしたことをきっかけに鉄の重要性に着目。鉄の4つの役割の分類を「ONCE(ワンス)分類」として独自に編み出し、症状に応じた栄養学的アプローチを実践することで、女性が心も体も元気になるようサポートしてきました。
本書ではONCE分類について解説するとともに、症状の改善に必要な食事療法やサプリメントの摂取方法など、ふだんの生活で簡単に取り入れられる“鉄活”について紹介します。
【最新版】「脳の栄養不足」が老化を早める!
みぞぐちクリニック 院長 溝口 徹 先生
60歳からは、空腹を満たすためでなく、脳のために食べるのが正解! 体で一番栄養を必要とするのは脳。だから、脳にいい食べ方をすれば、同時に体も健康になっていく。最新栄養医学「オーソモレキュラー療法」の第一人者である著者が、脳に必要な栄養素を積極的に取り入れるとともに、老化を招く「糖化」や「酸化」、老化の悪玉物質などを減らす食生活のヒントを紹介する。
ニキビは皮膚科で治す 正しい治療法とセルフケアの仕方
とりい皮膚科クリニック 院長 鳥居 靖史 先生
ニキビは日本人の9割以上が経験する病気です。その大半は軽症で、自然に治る人も少なくないことから、治療が必要な病気という認識がなかなか広まらず、周囲の理解がないために苦しんでいる人も多くいます。 せっかく皮膚科で治療を始めても、周囲から 「薬のせいでかえって悪くなっているのではないか」 「原因は内臓にあるのではないか」 「アレルギーではないのか」 などといわれ、迷った末に治療を中断してしまう患者さんもときどきいます。 とても残念なことですが、これが日本の現状なのです。 ニキビは、画期的な外用の治療薬(塗り薬)が開発されたことで、格段に進歩した、根本的な治療が可能になっています。 日本でも13年前からそれらの塗り薬が次々と薬事承認され、現在のところ、 「ディフェリンゲルⓇ」 「ベピオゲルⓇ」 「デュアック配合ゲルⓇ」 「エピデュオゲルⓇ」 の4種類が保険診療で使えます。 本書ではこれらの塗り薬を面ぽう治療薬とよび、他の外用薬と区別しています。また、鉄欠乏性貧血の治療を行うことで、ニキビだけでなく体調も改善に焦点を当てています。
病と健康のよろず相談書
木村専太郎クリニック 木村専太郎 先生
病気にならない体は、こうしてつくる!
オーソモレキュラー医学にもとづいた栄養指導で、奇跡をなんども起こした医師は、普段何を診ているのか。
福岡で現代版“赤ひげ先生”として活躍する著者の、体の内側から健康になる知識満載の一冊。
お医者さんが薦める痩せ脳をつくる糖質オフレシピ
おおつか医院 院長 大塚亮 先生
痩せる脳はつくれる! 太る原因は「脳」にあった!
ダイエットを頑張ってみてもなかなか成果がでず、諦めていませんか?
肥満は食べ過ぎや運動不足が原因と言われ続けてきましたが、実はあなたのせいではなく原因は「脳」にありました。
ダイエットの意志が弱いから食欲を抑えることができないのではなく、脳が「糖依存」という機能不全を起こして食欲をコントロールできなくなっているのです。
「太るメカニズム」がわかれば、肥満や糖尿病の心配はありません。
著者自身も-20kgした驚異の「痩せる思考の脳をつくる糖質オフレシピ」を是非お試しください。
新・皮膚と栄養 皮膚は内臓(栄養)の鏡
甲子園栗木皮膚科クリニック 院長 栗木安弘 先生
皮膚にスキンケアや保湿、皮膚科は保湿剤やぬり薬、だけじゃない。皮膚に必要なのは栄養。皮膚科医が語る分子栄養学。
目次 : 第1章 皮膚の機能と栄養(皮膚は内臓の鏡/ 皮膚の変化と診断 ほか)/ 第2章 栄養の知識(タンパク質/ タンパク質の必要量 ほか)/ 第3章 皮膚疾患と栄養(皮膚の状態と栄養/ 鉄不足による皮膚の変化 ほか)/ 第4章 全身疾患と皮膚(鉄欠乏性貧血/ 肝臓 ほか)/ 第5章 食事、サプリメント、検査データ(食事に関して/ 栄養療法での食事 ほか)
なぜ、人は病気になるのか?
アクア・メディカル・クリニック 院長 寺田武史 先生
現代社会で来院される方で増えてきているのが 「原因のわからない不調」。病気になってから対処する前に、なぜ病気になるのか?病気になるメカニズムを知ってもらえたら、きっとよりよく健康に生きていくほうへ意識が向かうはず。人が病気になる理由を「慢性炎症・睡眠不足・ストレス・低血糖・運動不足」等の視点から解説。食事、生活習慣を変えれば「思考」も変わり、「人生」も変わります。ぜひ、一緒に病気にならないための知識(リテラシー)をあげていきましょう。
お医者さんが薦める美腸活レシピ
おおつか医院 院長 大塚亮 先生
腸活すればいいことだらけ!腸を整えることで、免疫力アップや幸せホルモン増加で幸福感アップ、さらには美肌&ダイエットが叶う!
動物はまず「消化」することから始まりました。腸は脳と相関関係で「消化」とは人間にとって根幹となる活動なのです。よく目にする腸活は、大腸活がメインですが、中にはなかなか改善しない方もいらっしゃいます。そんな方には小腸活が必要かもしれません。本書では、大腸活はもちろん、小腸活のレシピもご紹介し、食べることで自然と腸活&菌活できる簡単レシピ57品を掲載。
腸活に必要な栄養素やポイントを医師解説とともに紹介しているので、食材のアレンジも簡単です。メリットだらけの腸活をして毎日の健康にお役立てください。
お医者さんが考えた痩せる朝ごはん
おおつか医院 院長 大塚亮 先生
ダイエットの新常識!朝食の「セカンドミール効果」で1日の血糖値をコントロール。
痩せたい方、糖尿病を気にする方にぴったりの忙しい朝の時間でも手軽に作れる美味しいレシピ71品をご紹介!
現役医師によるダイエットのコツや太るメカニズムなどのコラムも満載。また簡単に作れるように10分以内で完成するレシピや作り置きレシピも。
朝ごはんに時間をかけられない方も多いのではないでしょうか。実は痩せるためには単純に糖質を減らすだけではなく、1日の中で血糖値をコントロールすることが、重要だったんです 。そしてそのカギを握っているのは毎日の朝ごはん。朝ごはんを変えるだけで、どの年齢の人でも人生が変わります。
お医者さんが薦める免疫力をあげるレシピ
おおつか医院 院長 大塚亮 先生
医学博士が薦める体の免疫力をアップさせるレシピ。 免役細胞が正常に働くとこんなにいいことが!
★がんや感染症にかかりにくい
★アレルギー反応が出にくい
★痩せやすくなる
★肌がキレイになる
★髪が太くつややかになる
主食や副菜など日常的に使える45レシピをご紹介。免疫力をいい状態に保つためには、「適度な運動をすること」、「ストレスをためない」、「よく寝ること」などいろいろありますが、最も大きく貢献することは「毎日のごはんでしっかり栄養をとること」です。
この本では、栄養と体の働きをご紹介しながら、免疫細胞が喜ぶレシピをまとめました。簡単にできるものばかりですから、是非毎日のごはんづくりの参考にしてください。
小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣
メディカルストレスケア飯塚クリニック 院長 飯塚浩 先生
だるい、やる気が出ない、イライラする、頭がふわふわとして落ち着かない、もの悲しくなる、心が空っぽになったように感じる…。何かがおかしいと感じたときに、あなたはその理由を説明できますか?
現在、世界中でメンタルの疾患は激増する一方です。先進国では長期欠勤の理由のトップに居座り、骨折やがんなどよりも多くなっています。
医療は進歩しているのに、原因のわからないさまざまな慢性疾患が総合して増えている。こうした事実から、私たちが当たり前に思っている生活は、どうも私たちを健康にしてくれるわけではないらしいのです。
子宮内フローラを整える習慣 「妊活スープ」で妊娠体質に変わる
古賀文敏ウィメンズクリニック 院長 古賀文敏 先生
子宮は赤ちゃんを育てる大切なベッド。子宮の状態がよければ、妊娠率をアップすることができます。それにかかわっているのが「子宮内フローラ(細菌叢)」。実は腸などのように、子宮内にもさまざまな細菌がおり、善玉菌が減ると妊娠にも悪影響を及ぼすことがわかってきました。「子宮内フローラ」の改善のカギを握るのは、日々の食事です。本書では「子宮内フローラ」を整えることで「妊娠体質」に変わるヒントを紹介します。
ストレス脱出レシピ 心療内科医に教わる「ごはん術」
ひめのともみクリニック院長 姫野友美 先生
「やる気が出ない」「疲れがとれない」そんな心の不調を自分のせいにしていませんか?
最近、ストレスによる様々な相談が増えています。
そのストレスは、あなたのせいではなくて、『脳の栄養不足』が原因かもしれません。
メンタルを整えるには、毎日の食事から!心療内科医・姫野友美先生が、オーソモレキュラー栄養療法に基づいた、心と体の健康に役立つ栄養素がとれる食事のポイントと、簡単レシピを御紹介します。
認知症になりたくなければラーメンをやめなさい
ひめのともみクリニック院長 姫野友美 先生
なぜ、ラーメンをやめたほうがいいのでしょうか?「塩分が多いから!」と思った方、残念ながら“はずれ”です。
たとえ塩辛いスープを残したとしても、ラーメンを食べ続ければ認知症のリスクは消えてくれないのです。
では、どうすれば良いのか??
これまで心療内科の分野で数多くの患者様を診てきた姫野医師だからこそ伝えられる、今日から始められる健康に長生きするメソッドをお伝えします!
現代人飽食のなかの栄養失調
会田クリニック 院長 会田 秀介 先生
体と心を形成するのに第一にあげられるものは遺伝子と考えられている。遺伝子はヒトの設計図ともいえよう。しかしながらヒトが健全に生きるには設計図にあたる遺伝情報がすべてではない。ヒトの体は100パーセント食べ物によってできている。ゆえに健全な精神はしっかりした肉体条件が必要条件である。
心療内科医が教える 疲れとストレスからの回復ごはん
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
心と体が元気になる“食べ方'のコツ。
「いらいらゆううつ」、心の不調。 「朝からだるい」、体の不調。「爆買いやお菓子のドカ食い」、行動の不調。ひとつでも当てはまったなら、「栄養不足」のサインかもしれません。何があってもへこたれないメンタルや、元気いっぱいの体、どちらのエネルギー源にもなるのが“栄養'です。「疲れやストレスでずっとしんどい」「色々試したけれど何もうまくいかない」「そもそもやる気が出ない」そんなときは、毎日の食べ方を変えてみませんか?
まずおさえるべき基本の4つは、「たんぱく質」「鉄」「ビタミンB群」「ビタミンC」。といっても、難しいことは全然ナシ、いつもの食事をちょっと変えるだけでOK! ごはんルールのポイントや、今日から真似できる献立イラストも満載! 栄養は、きっとあなたを支える力になるはずです。
ヘバーデン結節がよくわかる本 「指の変形」「ズキズキ痛い」の進行を食い止める!
たかはしクリニック 院長 高橋 嗣明 先生
手の指がズキズキ痛い……。手の指の関節が曲がってきた……。こんな症状がある人は、もしかしたら「ヘバーデン結節」「ブシャール結節」かもしれません。痛みと関節の変形を伴うためリウマチと混同しやすいのですが、リウマチが免疫に関わる疾患で全身に発症するのに対し、ヘバーデン結節・ブシャール結節は手の指にしか発症せず、長く原因不明といわれてきました。ですが、本誌ではヘバーデン結節・ブシャール結節の専門医が原因を究明! また、残念ながら骨の変形は戻りませんが、痛みを緩和し、変形の進行を食い止めるための方法をていねいに解説します!
発達障害は食事でよくなる
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
仕事、勉強、人間関係…うまくいかないのは「脳の栄養不足」のせいだった!?
例えば「多動」には鉄、「不注意」にはビタミンB群、「学習障害」にはDHAといったように、発達障害の症状には、それを改善する栄養素があることがわかってきた。
診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法による画期的な方法を解説する。
まんがでわかる 子育て・仕事・人間関係 ツライときは食事を変えよう ― はじめてのオーソモレキュラー栄養療法 ―
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
まんがで納得!子育ても人間関係ももうがんばらなくていい! 食べるものを変えるだけで笑顔が増える!あなたは、あなたが食べたものでできている。食事を変えて、「細胞レベル」で健康になる方法を!『オーソモレキュラー栄養療法』が、まんがで世界一やさしくわかる一冊。30代の愛ちゃんファミリーを中心にした、困った問題を、『栄養の不足』を補うことで、解決、改善します!
【最新版】「うつ」は食べ物が原因だった!
新宿溝口クリニック
院長 溝口 徹 先生
なぜ、薬を飲んでもよくならないのか? なぜ、カウンセリングを受けても変わらないのか? なぜ、休んでもまたぶりかえすのか?――「うつ」改善のヒントは食べ物にある! ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の著者が、腸と脳とのつながり、糖質が自律神経を乱す仕組みなど、新たな事実をもとに書き下ろした、最新栄養医学の決定版!
医者が教える日本人に効く食事術
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
日本人と欧米人では「体質」が違う!日本人には日本人の食べ方のコツがある!
日本人のからだの不調は食事で治ります。やせたい、仕事のパフォーマンスを上げたい、うつから解放されたい、長生きしたい。すべては食事を変えることから、改善されます。
骨と筋肉が若返る食べ方
大友外科整形外科 院長 大友 通明 先生
いくつになっても自分で歩ける体をつくるために運動は大切。でもそれ以前に、食事はもっと大切です。なぜなら骨や筋肉の材料は、食事を通して得られる栄養だから。治療に栄養療法を取り入れている異色の整形外科医が教える「栄養整形医学」の実践ヒント。
学校に行けない子供 仕事に行けない大人
たかはしクリニック 院長 高橋 嗣明 先生
開業以来たくさんの改善例を見てきた経験から、「学校に行けない子供、仕事に行けない大人」には共通する2つの問題(脳と副腎)が相関しながら存在していることが解りました。 不登校の子どもたちや精神科での投薬ではコントロールが難しく離職してしまった大人たちに、そこから抜けだし、笑顔が取り戻せるきっかけになっていただければ幸いです。
最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
日本における第一人者である著者は、これまで数々の書籍によって症状別に不調への対処法を解説してきたが、昨今の栄養への関心の高まりに応じ、満を持してオーソモレキュラーを正面から解説する。自身や家族の経験や、多くの患者の症例を交えながら、食事や栄養の大切さを伝える。
花粉症は1週間で治る!
新宿溝口クリニック
院長 溝口 徹 先生
新宿溝口クリニックで実践されている栄養療法を駆使した「花粉症」治療の理論と効果を、症例を交えて紹介する。著者は新宿溝口クリニックの院長で、栄養療法「オーソモレキュラー療法」の第一人者。自らも重度の花粉症であったが、このメソッドで完治した。
頭痛は「首」から治しなさい
新宿溝口クリニック 青山 尚樹 先生
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛…頭痛タイプを問わず、慢性頭痛の9割には「首こり」がある! こりや痛みといった自覚がない人でも、首こりは存在します。そして首こりがとれると、頭痛も改善していくのです。
「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす
新宿溝口クリニック
院長 溝口 徹 先生
やる気が出ない、イライラする、寝ても疲れがとれない、食後だるくなる…のはなぜか。3000人の血糖値検査で見えてきた「糖質コントロール」のヒント。最新栄養医学の第一人者が教える、心のトラブルを防ぐ食べ方新常識。
この食事で自律神経は整う
新宿溝口クリニック
院長 溝口 徹 先生
「血糖と腸を同時に整える食事」で健康になる。不安・イライラ・頭痛・疲れやすい・自律神経失調症・糖尿病・肥満・うつに効く!栄養療法の専門医師が教える自律神経が整う新健康法!
きれいな肌をつくるなら、「赤いお肉」を食べなさい
あいこ皮フ科クリニック 院長 柴 亜伊子 先生
美肌のためには動物性タン白質の摂取が大切だと力説する、京都市の「あいこ皮フ科クリニック」院長・柴 亜伊子先生による初の書き下ろし。きれいな肌づくりに欠かせない、タン白質、ビタミンB、鉄を効率よく摂れる食材の代表として「赤い肉」を挙げ、医学的見地から食事の重要性を紹介するとともに、栄養療法医師がおすすめするスキンケアの方法も紹介。美容に限らず健康に興味のある方すべてに役立つ、栄養療法の入門書としても最適な、内容充実の一冊。
疲労も肥満も「隠れ低血糖」が原因だった!
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
「だるくて、朝起きられない」 「昼食後、抵抗できないほど眠くなる」 「気分が落ち込んで、やる気がでない」「どんなダイエットをしても、やせられない」・・・これらの悩みを抱えている人は、「隠れ低血糖」の疑いがあります。
食べる甘酒で病気が治る!楽々やせる!
桑島内科医院 副院長 桑島 靖子 先生監修
本書では、簡単に作れる「食べる甘酒」の作り方や活用レシピ、「食べる甘酒」のさまざまな健康効果、そして、芸能人をはじめとする多くの体験談をご紹介しています。
急に不機嫌になる女 無関心になる男
ひめのともみクリニック
院長 姫野 友美 先生
不機嫌や無関心といった感情を左右するのは、ドーパミンやセロトニンなどのホルモン(神経伝達物質)の働きによるものだ。最近の研究で、これらの前駆物質は、「腸」でつくられることが明らかになった。その神経伝達物質の原料は何かといえば、食事で摂る栄養素で、栄養は腸で消化吸収される。こうして元をたどれば、「感情のコントールは腸で決まる」と言っても過言ではない。本書は、家庭や職場など男と女の間で起こる様々な悩みや問題を、従来の「心」ではなく「腸」で解決するという新しい試みの本である。
全ての病気は「口の中」から!
森永歯科医院 院長 森永 宏喜 先生
歯ぐきから血が出たら大病の前兆!
成人の約8割がかかっているとされる「歯周病」。この病気は「もの言わぬ病」と呼ばれ、
自覚症状がほとんどないため、多くの人が罹患していることに気づいていない。しかし、
「歯周病」が単純に「口の中」だけの問題ではなく腸内環境とも連動した恐ろしい病気で、
認知症、糖尿病など、全身のさまざまな病気と関係していることがわかってきた。万病のもと、「歯周病」発症の仕組みを解説しつつ、未然に防ぐためのケアの方法を紹介!
2週間で体が変わるグルテンフリー(小麦抜き)健康法
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」を排除する食事法「グルテンフリー」。海外の一流スポーツ選手や女優・モデルが実践しているとして、今注目を浴びている。いつも食べている小麦が、なぜ全身の不調を引き起こすのか? 日本における栄養療法の第一人者が、小麦を摂取することの問題点や、日本人のための「グルテンフリー」実践ヒントを解説する。
まず白米をやめなさい!
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
「糖化」は「老化」―甘党ほど早く老いる。糖質制限で免疫力が高まる!肥満は増えていないのに、糖尿病は増えている日本人。人口甘味料も「とってはいけない」。アルツハイマーは「第三の糖尿病」。糖質の弊害を理解し、対策をとれば毎日の不調や病気を予防・改善できる!白米より玄米、ご飯よりチャーハンを選んだ方がいい理由。
うつが治る 食べ方、考え方、過ごし方
発売:
2015年1月22日
価格:
1,500円+税
廣瀬クリニック 院長 廣瀬 久益 先生
完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方
病患者と向き合って35年、高い治癒率を実現した著者が見出した「うつ」の原因と治療法。脳の栄養不足を補う、「生き方のクセ」から「生き方のコツ」を学びとらせるなど、画期的治療法を公開します。うつ病に至る過程は患者一人ひとり違いますその違いに合わせて、精神療法だけでなく、 栄養療法、キックボクシングなどの運動療法を組み合わせていくことで、 薬だけに頼らない「精神医学の常識」を覆すことができるのです。うつ病患者だけでなく、こころの健康維持にも役立つ一冊。
食卓で黙り込む夫婦は長生きできない
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
男は定年、女性は更年期。環境と体の変化にともなって、夫婦の間に訪れる愛情崩壊の危機。中には熟年離婚などの悲劇を招くケースもある。診療内科医として、長年男と女の心をみつめてきた名医が、人生の後半戦を、幸せに生きる方法をレクチャーする。
「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
疲れがとれないのは休養が足りないのではなく、「栄養」が深くかかわっている! 現代人の食生活は、ご飯やパン、砂糖やお菓子といった「糖質」が中心となっている。しかし本来、糖質は非常時のエネルギー源であり、そのとりすぎがむしろ疲れを招いているのだ。本書では、栄養医学の第一人者が、脳と体をベストコンディションで働かせる食べ物、食べ方を解説する。
こころのクセを変えるコツ
ひめのともみクリニック
院長 姫野 友美 先生
さあ、「こころのエクササイズ」、始めましょう! 本書では、あらゆる思考パターンをとりあげています。どこから読んでもOK!たとえ、「こんな考え方、私とは違うわ」と思っても、こころを寄り添わせることで、次第にマイナス思考は矯正され、プラス思考が自然と定着していきます。「ストレスに強い自分」になるためのエクササイズ、始めてみませんか。すべてが、いい方向に回りだす「幸運サイクル」を明かします!
9割の人が栄養不足で早死にする! 40代からの「まわりが驚くほど若くなる」食べ方
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
40代からは「肉食」と「糖質制限」がベスト!
近年「新型栄養失調」という言葉が言われている。飽食の時代なのに、カロリー制限や間違った食べ方などで、身体に必要な栄養が不足し、結核や脚気などになる人が増えているからだ。栄養=カロリーという混同もあり、カロリーが高ければ高栄養と勘違いしている人も多い。
本書では、身体に必要な栄養素で治療する栄養療法の第一人者が、40代からの身体の変化に合わせてとりたい栄養、気をつけたい点などをわかりやすく伝授。身体のしくみと共に、なぜ糖質がダメなのか、コレステロールは悪者ではない、肌のハリ・ツヤは栄養がつくる、もっとも理想的な食べ物は肉、など知っ得の知識が満載!
美しくなりたければ食べなさい
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」で大人気の心療内科医で栄養学の専門家が教える「女性が美しくなる食べ方」。
◇3週間の「糖質オフ」でやせ体質に
◇女の魅力は「タンパク質」でできている
◇女の人生は「鉄不足」との戦いだった
◇「卵子の老化」を遅らせる食べ方とは
著者コメント:私は、これまで心療内科医として、さまざまな年代の女性たちの心と体の健康を見てきました。その私が確信をもって言えること。それは「女性の健康、美しさ、若さ、つまり人生は、食べもの・食べ方で決まる」ということです。食事は、誰でも毎日くり返していること。だからこそ、賢く、ハッピーに、簡単に、ガマンせず、そして美しさも、ダイエットもアンチエイジングも叶えてしまいましょう!あなたがもっと魅力的に輝く女性になるための、とっておきの「秘密の方程式」をお伝えします。
自分の体にもっとやさしく:なんだか疲れて、悲しく、虚しい女性たちへ
稚枝子おおつきクリニック 院長 武者 稚枝子 先生
鉄の女(アイアン・ウーマン)になりましょう!~鉄の補給で、こんなに元気になれるなんて!~「女の一生は鉄との闘い」という著者が、頑張る女性を最新の「分子整合栄養医学」でサポート。
著者コメント:日々の外来診療や講演会等でお話ししていることを、一冊の本にまとめました。生き辛さを感じている多くの方々に読んでいただけましたら嬉しいです。
今、悩んでいる方も、その方の本来の笑顔を少しでも早く取り戻せますように!
アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
アレルギーには糖質(砂糖)がかかわっていた! 糖質の過剰摂取で血糖値が乱れると、その調整のために副腎からコルチゾールというホルモンが分泌される。それが続くとやがて副腎が疲労し、コルチゾールの分泌が減ってしまう。コルチゾールには、抗アレルギーの働きもあるため、それがアレルギーの悪化を招くのだ。副腎疲労という視点から、アレルギー改善の方法を説いた、最新栄養医学を解説する。
医者の私ががんを消した食事法
相模原中央病院 理事長 中野 重徳 先生
現役医師であり、自ら8年前に前立腺がんと診断された著者が実践した「抗がん栄養法」。生活の質を落とさずにがんを制御する方法を研究し、たどり着いた「分子整合栄養医学」を、読んですぐに実践できるように具体的かつわかりやすく解説します。
糖質革命
小松川クリニック
院長 櫻本 薫 先生、副院長 櫻本 美輪子 先生
糖尿病の治療法として派生した糖質制限は、ダイエットになるだけではありません。高血圧やうつも改善され、原因不明の不調が治り、あらゆる病気が予防できるのです。本書では、糖質制限で都内屈指の人気を誇る小松川クリニックの院長副院長夫妻が、糖質を抑えて万病が治る、そのメソッドとこれまで集めてきたデータを初公開。主食や甘いものを摂り過ぎがちな現代人が陥りやすい糖質過多な食生活の危険性と予防法を教示します。
薬がいらない体になる食べ方
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
薬を減らすヒントは「栄養」にある! 頭痛薬、風邪薬といった市販薬から、抗生物質、生活習慣病などの治療薬まで、 常に何らかの薬を飲んでいるという人は多い。確かに、薬を飲むと症状はおさまる。 しかし、薬は体の一部分に作用するわけではなく、全身に影響を与える。 そのため、副作用が出たり、依存を引き起こすのだ。 一方で、栄養には薬に匹敵する効果があることがわかってきた。 それを病気の治療に応用したのが「栄養療法(分子整合栄養医学)」である。 本書では、日本初の栄養療法専門クリニックを開いた著者が、 さまざまな症状を栄養で改善する方法を解説する。
図解 成功する人は食べるものが違う!
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
これまでの常識とされてきた多くの健康に関する情報、なかでも脳に対する栄養についは、ほとんどが間違いだった! ビジネスマンにとっても最適な栄養素が含まれる食べ物・食べ方を図解でわかりやすく紹介。
「女性の脳」からストレスを消す食事
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
朝・昼・晩の食事をちょっと変えるだけで、女性特有のストレスがスッキリ解消!
脳が喜ぶ、脳が強くなる食べもの・食べ方を、お医者さんがわかりやすく解説します!
例えば……
◆疲れたときは「タンパク質」をしっかりとる
◆「肉好きの人」ほど毎日が元気
◆「白米・パン・麺類」を制限する
◆体の不調が消える「甘いもの断ち」
◆「食べる順番」を変えるだけでも大きな効果!
「がんばる」よりも「食生活」を見直してみてください。ここに気づき、実践すれば、人生は必ず変わります。
図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった!
新宿溝口クリニック
院長 溝口 徹 先生
心を弱らせていたのはストレスではなく「脳の栄養不足」だった!
「うつ」と栄養は一見関係ないと思われがちだが、心=脳であり、脳を働かせるには栄養が不可欠だ。本書では、大好評の新書版『「うつ」は食べ物が原因だった!』を図解、「うつ」に関する医学や栄養学の知識をわかりやすく解説する。
がんになったら肉を食べなさい
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
がんの治療にあたり、患者と医師は何をめざすべきでしょうか? 本来は、がんに負けない身体を作って余命を延ばすことと、QOL(生活の質)を維持することではないでしょうか。しかし残念ながら、現在のがん治療では、そうしたことよりも「目の前のがんの大きさを小さくする」ことに主眼に置く傾向があるようです。確かに、抗がん剤を使えばがんはある確率で小さくなります。しかしその後、多くの場合でがんは再度大きくなるのです。
余命を延ばすために大切なのは、体重と血液中のタンパク質の濃度です。この二つを維持するため、積極的に動物性タンパク質を摂取する必要があります。また、がん細胞にはビタミンCが効きます。がん細胞はブドウ糖と形が似ているビタミンCを積極的に取り込み、ダメージを受けるのです。本書は、これらの理論に基づく「トータル栄養アプローチ」を紹介。さらに抗がん剤、免疫、がんの原因なども取り上げ、がんとの闘い方を考えます。
心が折れそうになったら
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
毎日毎日、イヤなことはいっぱいあります。 やりたくないことを、やらなければならなかったり、うまくいきそうだったのに、うまくいかなくなってしまったり、予想もしなかった出来事が、突然起こったり……。 すると、私たちの心は折れそうになります。 そんなとき、なんとかその場をしのぎ、今日をしのげば、未来は開けてくるものです。 どんなに待っていても、しあわせは向うからやってきません。 しあわせは自ら種をまいて育てるものです。 私たちは毎日未来の種をまいています。そう、すべては自分から始まるのです。 さあ、今日から明日に向かってしあわせの種をまきましょう。
成功する人は缶コーヒーを飲まない
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
「やる気なし部下」が居眠りする本当のワケ。何を、どのように食べるか。こんな簡単なことを注意するだけで、業績はアップし恋愛もうまくいく!?
大人気心療内科医が教える「仕事の質を変える」食の不思議
心療内科に行く前に食事を変えなさい
ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 先生
不安感、うつ症状、神経過敏、動悸、めまい、不眠、倦怠感…そんな症状のあなたに必要な「栄養素」を教えます。テレビで大人気の心療内科医が、心をつくる「脳のエネルギー」(原料は栄養)に注目した画期的一冊。
脳から「うつ」が消える食事
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
カロリー制限によるダイエット、お酒や甘い物でストレス解消、肉を食べないヘルシー志向…「うつ」を訴える人には共通する食傾向がある。じつは「うつ」は糖質過多の食生活と「脳の栄養不足」が原因。だから食べ方を変えれば、脳から「うつ」が消えていくのだ! 通院患者の9割が改善した人気クリニックの食事法をあますことなく公開した、ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の実践版。
「脳の栄養不足」が老化を早める!
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
物忘れが多い、集中力が続かない、体の疲れがなかなかとれない、新しいことに興味がもてない…そんな症状を感じたとしたら、それは老化のサインかもしれない。しかし老化は、加齢ではなく「脳の酸化」が原因で起こっているのだ! 栄養を使ってさまざまな症状を改善してきた著者が教える、脳のサビをとる食べ方。
「うつ」は食べ物が原因だった!
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
あなたの心は、あなたの食べたものでできている!
なぜなら、心の働きにかかわる脳内神経伝達物質は、栄養素によってつくられるからだ。栄養素の不足や血糖調節異常は「うつ」とよく似た症状を示すが、著者は栄養指導により多くの精神症状を改善してきた。本書では、うつに陥りやすい現代人の食事の問題点や、心に効く食べ方を解説する。
診たて違いの心の病
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
心の病の多くが、実は栄養欠損だった…!
多くの病気の治療に対して薬を使わずに食事の指導と栄養素がもつ作用によってのみ治療を行う「栄養療法」について、実際の症例とともに解説する。
医師が選択した驚異の『栄養療法』
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
妻の原因不明のめまいから始まった分子整合栄養学への挑戦!
ほとんどの成人病・慢性疾患は栄養欠損症だったことを知り、至適量の栄養素を補給し生体が本来持つ自然治癒力を活性化する驚異の栄養療法をわかりやすく紹介します。
子どもの「困った」は食事でよくなる
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
キレる、落ち着きがない、忘れ物が多い、不登校…は食べ物が原因だった! 薬を使わず栄養を使って心の病の治療に当たってきた著者は、子どもの心のトラブルには「脳アレルギー」がかかわっているケースが多いという。
本書では、発達障害やADHDと誤解されがちな脳アレルギーについて詳しく解説するとともに、子どもの脳が変わる食べ方を紹介する。
『私』に還る処方箋
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 先生
栄養障害による、うつ病、パニック障害、統合失調症でお悩みの方・・・
1)血糖調節異常なのに「統合失調症」と診断された人 2)鉄欠乏障害なのに「パニック障害」と診断された人 3)甲状腺機能低下なのに「うつ病」と診断された人 血液検査で体の状態を知り、不足している栄養素をサプリメントで補う分子栄養学に基づく療法を紹介。